本研修は人文学部文化学科専門科目「海外ドイツ文化研修・分断の克服」として実施されます。単位認定には、事前研修、現地研修、事後研修への参加とレポートの提出が必要となります。(シラバス参照。)

・研修先はドイツのベルリン、ライプツィヒ、ヴァイマルです。(9月前半。)ホロコーストの加害と被害を記憶するための記念碑や博物館を訪問し、そこで実践されている社会教育活動に参加します。また、移民背景を持つ住民との共生に向けた取り組みについて見学を行います。

・事前研修(6回程度)と事後研修(レポート作成)があります。