当講義は、フードシステムの基本的枠組みを理解してもらうことは第一の目標である。その次は、フードシステム上にどういう変化が生じたいのか、その変化について、システム学および経済学的な視点からある程度解説できることを第二の目標である。最後に、フードシステムのあり方について自分の考えを一定の論理に基づいて説明できるようになること。

期末試験を含めて計16回の講義は全部オンラインで実施する予定です。