【履修方法】
この授業は、教養教育4号館3階の第8演習室で対面で実施します。
⇒受講者が少数であるため、第3回授業より、教養教育4号館4階のアジアオセアニア地域資料室3で行います。
毎回の授業の資料配付、出欠確認、課題の提出、期末レポートの提出は、原則としてMoodleのこの授業のコースで行います。
履修者は、各自必ず毎回の授業の前にMoodleのこの授業のコースを確認してください。
複数の教員が担当するオムニバス形式の授業ですので、履修者数が多くない場合にも、授業開始後30分以内に、Moodleコースで出欠確認をしてください。
【評価方法】
・日常の授業での積極的な取り組み(50%):授業への参加、課題の提出等
・期末レポート(50%):各教員の提示するレポートテーマから1つを選んで2000字以上のレポート1本を作成する。
(コピペ不可。参考文献等を明示すること。文献の引用箇所と自分で書いた箇所とを明確に区別すること。)
提出場所:このMoodleコースに設ける提出場所
提出締切:2025年2月10日(月)23:59
【授業の概要】中国古典文学、中国現代文学、中国の言語について、4人の担当教員がリレー方式で担当し、各分野の基礎的知識についての講義を行いつつ、その諸問題について履修者とともに検討する。
【学修の目的】
今後、中国や東アジアの言語や文学、またはその背景にある歴史や社会について専門的に学んでゆくための基礎知識を獲得し、各分野の諸問題について考察していく方法を学ぶ。
【学修の到達目標】
中国および東アジアの文学・言語をめぐる様々な問題について認識し、考察していくための基礎知識を身につける。
- 教師: 白石 將人