森尾先生
ご説明ありがとうございます。通常の挙動では「ゲストログイン」が表示されない限りアカウント非保持者がコースに入れないかと思います。(ありましたらお教えいただけましたら幸いです)
セキュリティー対策とのことは理解しております。今回はデフォルトでユーザー登録について厳しめの設定になっていたのでより良かったかなと思っておりました。
今回はGoogle Classroomにて対応することといたしました。
重ねてお礼申し上げます。
森尾先生
ご説明ありがとうございます。通常の挙動では「ゲストログイン」が表示されない限りアカウント非保持者がコースに入れないかと思います。(ありましたらお教えいただけましたら幸いです)
セキュリティー対策とのことは理解しております。今回はデフォルトでユーザー登録について厳しめの設定になっていたのでより良かったかなと思っておりました。
今回はGoogle Classroomにて対応することといたしました。
重ねてお礼申し上げます。
森尾先生、CC:三島先生
地域イノベーション学研究科事務室の安井です。お世話になっております。
学外者へ、一時的にコースを限定した形でMoodleの利用をさせたいと考えており、過去の掲示板からこちらにたどり着きました。
具体的には、本学退学者等による論文申請の際の文書受領のやり取りをコース内で完結させたいという目的で検討しています。他大学でそういった取組をしている実例を見たため、本研究科でも導入できないかと考えている次第です。
統一アカウントがないとログインができないと思っていましたが、ゲストアクセスについては詳細が分からず、本学で導入の可能性があるか、ご教示いただけると大変幸いです。よろしくお願いいたします。
安井様
三島です。
この議論の際にはMoodle3.5においてゲストアクセスはできないとの結論です。なので学外者の利用は今もできませんし、今後もできないと思います。
ところで、学外者の方の身分はなんでしょうか?
私が担当している授業の一つに三重短の学生と三重大の学生との共同開講授業があります。
この場合には一時的に統一アカウントを発給いただいております。
身分次第で学会社の方に統一アカウントを発行できるかと思いますので、一度総情センターさんに発行できるか相談いただくと良いと思います。
三島先生、
安井です。
お返事どうもありがとうございました。学外者の方の身分は、三重大学に由来する物は何もありません(過去には本学学生だった方もいますが)。ただ単に、学位授与申請者というだけのものです。今現在、この人、という特定の人物がいるわけではないのですが、今後研究科の学位申請システムとしてMoodleが活用できないかという検討をしておりました。
この投稿を行った後、総情センターにも聞いてみました。そうすると、やはり上記のような方には統一アカウントを発行したりすることはできないと言われました。
安井様,三島先生
森尾です.
ご返事が大変遅くなり,申し訳ありません.
三島先生からご説明いただいたようですので,
Moodleの利用は難しいとの事情はご理解いただけたと思います.
大学からアカウントが発行されている
Googleのサービスを使えば,学外の方とのやり取りが
可能になるかもしれません.
Google Formで問い合わせを受け付け,
Google Driveの共有フォルダにファイルを提出してもらったり,
など,Googleのサービスを使えるかもしれません.
森尾先生、奥村先生、
安井です。お忙しい中、ご返事いただきありがとうございます。
Googleについても総情センターに尋ねたところ、学外者にはアカウントを原則発行していない、との回答がありました。
ファイル共有だけなら学認のファイルセンダーを、と言われました。Moodleのコースのように、やり取りする「場」がほしいと思っていたので、ファイルセンダーは私のイメージする物とは少し違うと思いました。(ファイルの受け取りは確かにできますが)
Google Classroomは、使用したことがないので分からないのですが、Moodleに近い機能があるのですね。Moodleは諦めて、(本学が発行するアカウントではないですが)Google FormはじめとするGoogleサービスの利用を考えた方が良いかも知れないと思いました。その場合、パブリッククラウドで論文等個人情報を含むファイルのやり取りは大丈夫かな、という不安を覚えましたがもう少し調べてみます。
お時間いただきどうもありがとうございました。